身体の内側から働きかける鍼灸(はり・きゅう)の力
鍼灸治療は、鍼(はり)やお灸で体の経穴(ツボ)や経路を刺激することで、全身のバランス調整をし、自己免疫力を高め代謝を高め自分が本来持っている病気を治す力を最大に生かしてくれる作用があります。
鍼灸をすることで、「痛み」や「疲労」、「炎症」の原因となる物質を体外へ老廃物として排出し、体質を強く変化させ、自律神経系やアレルギー体質を改善する作用もあります。
熱くない箱灸もあります
木製の箱に煙の出ない炭灸を入れた箱灸もくすの樹接骨院では行っています。
箱灸は温まり方が非常に柔らかく、持続時間が長いのが特徴で、お灸のイメージにある「熱い」といったことがなく安心してご利用いただけます。
箱灸には身体を芯から温めて、さらにツボへの刺激効果でむくみや肩こりなどの改善も期待でき、女性に人気です。お腹や骨盤周りに置いて神経や周囲を温めることで卵巣や子宮の血流促進に効果が期待できるので不妊にお悩みの方からも喜びのお声を頂戴しています。
そのほか、冷え性や自律神経系不調の改善、内臓の働きの促進など、身体の内側から改善していくことが可能です。